日本オンラインゲーム協会の調査結果を受けて、総評を行いました。総評の中では、課金疲れの閾値がARPPU11,500円という過去に行った実証研究結果を参照し、上昇するARPPUが業界全体の寿命を縮めないように注意する必要があることを述べました。
また、新型コロナウイルスによる影響で、売り上げが増加したゲームと減少したゲームの特徴をまとめました。
さらにそれらを踏まえ、今後ゲーム企業がとるべき戦略を3つ提示しました。
掲載媒体 | JOGAオンラインゲーム市場調査レポート2020 |
URL(出版物のご案内) | https://www.f-ism.net/report/joga2020.html |
掲載日 | 2020/07/10 |