ネット炎上は、年間1,200件以上発生しています。そのような炎上に参加している人の特徴についてデータ分析結果を述べるとともに、インターネット実名制や誹謗中傷の罰則強化などの政策の危険性を指摘しました。
また、法律で聞出来ることとして被害者に寄り添う法律の必要性を挙げたうえで、プラットフォーム事業者による対策、マスメディアなど各ステークホルダーに求められること、人々はどうしていけばよいのかなど、社会的対処について論じました。

タイトル 「極端な人たち」の正体――今日もどこかで燃えている
掲載媒体 αシノドス
URL(発行物案内) https://synodos.jp/a-synodos
掲載日 2020年12月17日
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