2020年の米国大統領選において、他国の選挙にもかかわらず、日本で「選挙不正」の主張が広がりました。言語も、選挙システムも異なる日本で真偽も定かではない情報がなぜ広まったのでしょうか。山口真一研究員はその理由として「バックファイア効果」「メディアへの不満」「検証の難しさ」の3点を挙げ、情報拡散の現象を説明しました。
さらに、日本でも今後起こり得る「陰謀論」に対して恐れるのではなく、情報が政治経済に与える影響を軽減することを考えることの重要性を指摘しています。

タイトル 大統領選の陰謀論、日本で広めたのは誰? 英語の数上回るツイートも
媒体名 withnews
掲載日 2021/2/8
URL https://withnews.jp/article/f0210208002qq000000000000000W00j11101qq000022495A
  • totop