2023.02.11

  • 終了

GLOCOM x Lenovoが考えるデジタル社会の学び ~これからの学びを支えるNext GIGAを展望する~

GIGAスクール構想のもと開始された学習者用端末の運用は早くも2年目を終えようとしています。世界的にも注目される国家的大規模プロジェクトの歩みは順調と言えるでしょうか?
この間に変わったこと、変わらなかったこと、前進・停滞・後退したことをふりかえり、GIGAスクールの環境整備と学校全般に与えた影響の考察とともに、今後の学びのシーンの展望をもとに、Next GIGAに向けたプラットフォーム・ハードウェア・ソフトウェア等の要件を検討します。

※本セミナーの内容や、登壇者が変更になる場合がございます。ご了承ください。

開催概要

開催日時:2023年2月11日 (土)13:30-16:30
開催形式:ハイブリッド形式(会場参加100名/Live配信)
 ・現地会場:秋葉原UDXシアター(〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14−1 ※定員100名)
 ・Live配信:後日ご視聴用URLをご案内させていただきます
対象者 :教育・行政関係者・企業団体
参加費 :無料(事前申込制)
主催  :レノボ・ジャパン合同会社
企画協力:国際大学GLOCOM/FuLL

お申込み方法

下記ウェブサイト(レノボ・ジャパン)よりお申込みください。
https://lenovo.oatnd.com/lenovoed-giga-school-regi?src=Glocom

アジェンダ(登壇者敬称略)

13:30-13:35(5min) 開会ご挨拶
西本 貴憲
(レノボ・ジャパン合同会社 エンタープライズ事業部長)
13:35-13:45(10min) オープニングキーノート
豊福 晋平
(国際大学GLOCOM 主幹研究員・准教授/FuLL主宰/デジタル・シティズンシップ教育研究会 共同代表理事)
13:45-15:00(75min) パネルディスカッション1
GIGAスクール構想のこれまでとこれから ~その現状とあるべき姿とは~

GIGAスクール構想によって、実現した学習者1人1台端末整備は、主に学校教育にどのようなインパクトを与えたでしょうか?学校生活や学び方に変化はもたらされたのでしょうか?いまある環境を最大限使いこなすためには、どのような条件をかなえる必要があるでしょうか?
 

谷 正友
(一般社団法人教育ICT政策支援機構 代表理事(元奈良市教育委員会事務局))
 

稲田 友
(NTTコミュニケーションズ株式会社 スマートエデュケーション推進室 担当部長)
 

山形 巧哉
(一般社団法人コード・フォー・ジャパン/国際大学GLOCOM客員研究員)
 
 

中井 陽子
(日本マイクロソフト株式会社 執行役員 パブリックセクター事業本部 文教営業統括本部 統括本部長)
15:00-15:15(15min) Break
15:15-16:30(75min) パネルティスカッション2
未来の学びに求められるNext GIGAとはなにか ~その始動と展望~

1人1台のGIGAスクール環境は新たな学びの可能性を拓きつつあります。学習者中心の文具的活用を基盤とした個別最適な学び、デジタル・シティズンシップ、STEAM教育といった最新の動向を踏まえ、学びのシーンはどのように変わっていくのか、その時に求められる情報環境とはどのように統合されていくのか、これからの方向性について論じます。
 

豊福 晋平 ※モデレータ
(国際大学GLOCOM 主幹研究員・准教授/FuLL主宰/デジタル・シティズンシップ教育研究会 共同代表理事)

今度 珠美
(鳥取県デジタル・シティズンシップエデュケーター/国際大学GLOCOM客員研究員/日本デジタル・シティズンシップ教育研究会副代表理事)
 

竹元 賢治
(インテル株式会社 パブリックセクター・スマートシティ事業推進部 教育事業推進担当部長)

瀬川 知孝
(認定特定非営利活動法人カタリバ)
 

大須賀 豊
(レノボ・ジャパン合同会社 教育ビジネス開発部 マネージャー)

お問い合わせ

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
担当:宮崎・小林
Mail: full[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。

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