環境情報・写真データを用いた
コミュニティ活性化支援に関する
共同研究

〜川崎タイムマシン〜


手引書を公開しました

2016年度, 研究成果 / 2017年3月31日

「マチのデザインについて話そう ~身近な環境を知り、協力してコミュニティを育てていくための手引書~」を作成し、公開しました。

この手引書は、さまざまな背景や関心を持つ地域住民が、身近な地域の環境の過去や現在の様子について知り、コミュニケーションを深めコミュニティを育てていくことで、より住みよい環境を作り出したり、自然環境を守ったりする行動を起こしていく際の参考資料となるように作成したものです。

内容は、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)と川崎市環境総合研究所が、2014年度から2016年度にかけて共同で取り組んだ研究成果(環境技術産学公民連携公募型共同研究事業「環境情報・写真データを用いたコミュニティ活性化支援に関する共同研究」)を元に作られています。私達は本書の内容を「川崎モデル」と呼んでいます。

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