SNSを舞台にした炎上は日常的なものになっています。これらの炎上の議論を有意なものとして受け取るかどうかは疑問が残ります。アンケート調査によると、1%前後の人しか炎上に書き込んだ経験はなく、不寛容な人が書き込んでいるという傾向が得られました。インターネットはごく少数が繰り返して書き込む空間だということを、裏付けるものとして紹介されました。
タイトル | 炎上と世論 意見の言いっ放しは無益だ |
媒体名 | 産経新聞 |
URL | https://special.sankei.com/a/column/article/20190703/0001.html |
掲載日 | 2019/07/03 |