シエンプレ デジタル・クライシス総合研究所が主催した「第1回デジタル・クライシスフォーラム」において、「炎上とフェイクニュースのこれから」をテーマとしたパネルディスカッションが行われました。古田大輔氏(株式会社メディアコラボ代表取締役)、桑江令氏(シエンプレ株式会社主任コンサルタント兼シエンプレデジタル・クライシス総合研究所 主席研究員)と山口真一研究員が登壇し、『デジタル・クライシス白書』を引用しながら、炎上やフェイクニュースのメカニズム、現状、そして対策についてディスカッションを行いました。
SNSでの炎上やフェイクニュースをビジネス化している事象が生じている一方で、企業がデマやフェイクニュース、口コミなどに毅然と対応して炎上を防ぐ、あるいは正確な情報を発信する事例も見られています。企業活動における炎上やフェイクニュースへの心構えとなる議論がディスカッションテーマごとに5つの連載記事となってまとめられています。
媒体名 | ログミーBiz |
掲載日 | 2021/3/3 |
URL | https://logmi.jp/business/articles/324002 |