ネットワーク上における消費者の情報発信の偏り:日米オンラインレビューに関する実証分析

組織学会は経営学を中心に、経済学、法律など様々な視点から組織の研究を行い、組織改善に寄与しています。本大会ではネットレビューの傾向を調査し報告を行いました。
アンケート調査や、アプリ会社のフローデータから分析を行うと二つの点が浮かび上がりました。レビューの多くが約4%のユーザーによって複数回書きこまれたものであることと、アプリのダウンロード直後で感情的に書きこまれたレビューが多いことが分かりました。プラットフォーマーは口コミを作るうえで情報の質・信頼性を明らかにする必要があると提示しました。

講演タイトル ネットワーク上における消費者の情報発信の偏り:日米オンラインレビューに関する実証分析
イベント名 2019年度組織学会年次大会
主催 組織学会
講演日 2018/09/22
URL 2019年度組織学会年次大会
https://confit.atlas.jp/guide/event/aaos2019s/top
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