人々のネット上での情報発信・共有がもたらしている経済効果(1.5兆円の消費喚起効果)と、GDPに反映されない消費者余剰(18兆円)についてお話ししました。また、そのような経済効果の一方、ネット炎上リスクが急増していることに触れ、ネット炎上の件数推移、書き込んでいる人の特徴と動機、企業の炎上予防・対処方法について説明しました。
講演タイトル | 情報社会の実態と未来:ネット上の情報シェアの価値とリスク |
イベント名 | アジア太平洋研究所研究会 |
主催 | アジア太平洋研究所 |
講演日 | 2018/05/08 |