2022.04.20

【出版】山口真一『そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。:仕事の「直感」「場当たり的」「劣化コピー」「根性論」を終わらせる』(日経BP)

山口真一研究員らの共著書『そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。』が、4月21日に日経BPより発行されます。
山口研究員は第3章「利益を最大化するツール=「FSP-D」モデルの基礎知識」を執筆しています。

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  • 著者紹介

    山口真一
    国際大学GLOCOM 准教授・主任研究員

    1986年生まれ。博士(経済学・慶應義塾大学)。2020年より現職。専門は計量経済学。研究分野は、ネットメディア論、情報経済論、情報社会のビジネス等。「あさイチ」「クローズアップ現代+」(NHK)や「日本経済新聞」をはじめとして、メディアにも多数出演・掲載。KDDI Foundation Award貢献賞、組織学会高宮賞、情報通信学会論文賞(2回)、電気通信普及財団賞、紀伊國屋じんぶん大賞を受賞。主な著作に『そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。』(日経BP)、『正義を振りかざす「極端な人」の正体』(光文社)、『なぜ、それは儲かるのか』(草思社)、『炎上とクチコミの経済学』(朝日新聞出版)、『ネット炎上の研究』(勁草書房)などがある。他に、東京大学客員連携研究員、早稲田大学ビジネススクール兼任講師、株式会社エコノミクスデザインシニアエコノミスト、日経新聞Think!エキスパート、日本リスクコミュニケーション協会理事、シエンプレ株式会社顧問、総務省・厚労省の検討会委員などを務める。

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