
国際大学GLOCOMによるデジタルと学びの明日を研究するプラットフォームFuLL(Future Learning Lab)ウェブサイトにて、地域社会におけるデジタル・シティズンシップをテーマとしたコラムシリーズがスタートしました。
第1弾は、小林奈穂研究員による「#1 「飛騨市学園構想」にみる学びづくりとまちづくり」です。
飛騨市の事例をもとに、地域住民あるいは外部の企業などが学校教育に関わる際の効果と課題のまとめを暫定版として整理するほか、学校教育と地域における社会教育との関係、地域社会におけるウェルビーイングとデジタル・シティズンシップの関係について考察したうえで、今後のFuLLの研究テーマについても以下3つを提案しています。
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1. 「地域住民・企業が学びに関わる効果と課題」の仮説検証と効果指標の設計
2. 探究学習におけるデジタル・シティズンシップ教育実践
3. 地域や企業の専門人材が関わるためのインセンティブの検討
詳細はFuLLウェブサイトにてご覧ください。
掲載媒体のウェブサイト | FuLL(Future Learning Lab) |
URL | シリーズ:地域社会とデジタル・シティズンシップ #1 「飛騨市学園構想」にみる学びづくりとまちづくり https://full-glocom.jp/reports/OALH38TK |
掲載日 | 2025年6月8日 |