情報とどう付き合う?ネット社会をよりよくするための、これからのコミュニケーション

概要

インターネットの発達で、多くの人々がたくさんの情報に触れられるようになった。同時に、SDGsを推進するにあたっては多様なセクターや人々の参加が欠かせない中で、一人ひとりがどのように正しい情報をつかみどのどのように向き合っていけばいいのか、それを解説しているものは少ない。
そこで、ネット社会(情報社会)といわれる現在は、果たして、どのような歴史的な位置づけにあたるのか。情報社会のポジティブな側面(情報の非対称性の緩和、一億総メディア時代、消費の押上効果)、またネガティブな側面(炎上、フィルターバブル・エコーチェンバー、フェイクニュース)など、全体像を解説し、SDGsを多様なひとがアクションにつなげるためにどのようにすればよいか、ディスカッションを行った。

イベント名 ACT SDGsウェビナーシリーズ
主催者 ACT SDGs
開催日 2020年5月17日、2020年8月16日
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