
人口減少社会における旅客輸送サービスの再検証:大都市圏以外における調査結果と移動格差解消に向けた解決策
GLOCOMは、シンガポールやロンドンに拠点をおく国際コンサルティング会社Access Partnershipが行った、日本の旅客輸送サービスの現状調査と状況改善の経済インパクト推計に、アドバイザーおよび情報提供の形で協力しました。報告書が公開されています。
モビリティをめぐる課題は深刻ですが、実証研究が十分に存在しているわけではないため、今後のあるべき姿について幅広いステークホルダーのみなさまが議論する一助となることを願っています
調査報告書
- Access Partnershipウェブサイト「人口減少社会における旅客輸送サービスの再検証:大都市圏以外における調査結果と移動格差解消に向けた解決策」(日本語版、3月25日)
https://accesspartnership.com/人口減少社会における旅客輸送サービスの再検証/ - レポートPDF完全版(AP社ウェブサイト)
- レポートPDF要約版(AP社ウェブサイト)
形態 | 委託研究 |
委託主 | Access Partnership社 |
プロジェクトリーダー | 渡辺智暁 |
プロジェクトメンバー | 伊藤将人 田中辰雄 |
活動内容 |
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実施期間 | 2024年8月~2024年12月 |
関連リンク
- PR TIMES「Access Partnershipと国際大学グローバル・コミュニケーション・センター、日本における移動格差の実態を調査、交通システムの改善がもたらす経済効果を推計」(2025年3月25日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000148682.html