2025.04.09

日本の旅客輸送のアクセス問題に関する全国利用者調査

人口減少社会における旅客輸送サービスの再検証:大都市圏以外における調査結果と移動格差解消に向けた解決策

GLOCOMは、シンガポールやロンドンに拠点をおく国際コンサルティング会社Access Partnershipが行った、日本の旅客輸送サービスの現状調査と状況改善の経済インパクト推計に、アドバイザーおよび情報提供の形で協力しました。報告書が公開されています。

モビリティをめぐる課題は深刻ですが、実証研究が十分に存在しているわけではないため、今後のあるべき姿について幅広いステークホルダーのみなさまが議論する一助となることを願っています

調査報告書

形態 委託研究
委託主 Access Partnership社
プロジェクトリーダー 渡辺智暁
プロジェクトメンバー 伊藤将人
田中辰雄
活動内容
  • 調査票に対するコメント・アドバイス
  • 文献調査、事例解説、専門家へのヒアリング、個別アドバイス等
  • レポート作成支援
実施期間 2024年8月~2024年12月

関連リンク

  • PR TIMES「Access Partnershipと国際大学グローバル・コミュニケーション・センター、日本における移動格差の実態を調査、交通システムの改善がもたらす経済効果を推計」(2025年3月25日)
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000148682.html

本調査中間レポート

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