国際大学GLOCOMです。
今月もMonthly TopicsでGLOCOMの活動や研究成果をご紹介いたします。
来月12月に開催予定の研究会・成果公開イベントが多く控えていますので、気になる案内がございましたらぜひご参加ください。
▼<今月のTopics>—–▼————————–▼
◆Pick up
【出版】伊藤将人・著『数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション』
【開催報告】FuLL「Digital Citizenship Meetup#01 デジタル・シティズンシップのいまを語る」
【動画公開】GLOCOM六本木会議オンライン#87、88
【メディア情報】
・豊福晋平研究員のデジタル・シティズンシップ教育に関する研究成果(視聴覚教育)
・山口真一研究員のネット言論、ネットリテラシーに関する研究成果(NHK、日本テレビなど)
・伊藤将人研究員の地域移住政策に関する研究成果(日本テレビ)
・田中辰雄研究員のネット言論研究に関する研究成果(シノドス)
【成果公開】櫻井美穂子研究員 ケース教材「Digital Green City 前橋 “めぶく“に集った「民」の力」
◆今後のイベント:対面開催
・シンポジウム 「AIで広がる未来:誰もがAI活用による利益を享受する社会を実現するには」(12月9日)
・【シンポジウム】ECと関係人口から考える地域経済の活性化と循環 ~調査研究 「ECの普及が企業と消費者にもたらす経済的影響」成果発表~(12月19日)
◆今後のイベント:オンライン開催
・GLOCOM六本木会議オンライン#89「生成AIで2025年のはたらき方を創造する 〜プロンプトとAI 合わせ技で活用の幅を広げる〜」(12月4日)
・【出版記念オンラインイベント】伊藤将人×田中輝美「関係人口と地方移住の気になるカンケイ」(12月12日)
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■ Pick up ― 最近の主な活動 ■
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【出版】伊藤将人・著『数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション』
伊藤将人研究員による単著『数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション』が、12月14日に学芸出版社より出版されます。
現在、Amazon等で予約受付中です。同月12日には出版記念オンラインイベントも開催予定です(詳しくは本メール下部のイベント案内をご覧ください)。
伊藤将人(著)
発行 :学芸出版社
定価 :2,400円+税
発行日:2024年12月14日
ISBN :978-4761529161
https://www.glocom.ac.jp/publicity/books/9998
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【開催報告】FuLL「Digital Citizenship Meetup#01 デジタル・シティズンシップのいまを語る」
日時 :2024年11月9日(土)13:00~18:00
会場 :国際大学GLOCOMホール※対面のみ
主催 :国際大学GLOCOM Future Learning Lab(FuLL)
アーカイブ動画: https://full-glocom.jp/seminars/Twg3hQO-
FuLLは「デジタルと学びの明日を展望する」を理念とする研究プラットフォームです。11月9日に、GLOCOMホールにてリアルの研究会イベントを開催しました。
前半は小学校、後半は中学・高校を対象として、総勢12名の発表者から、各学校や地域におけるデジタル・シティズンシップ教育の取り組みが共有されました。
また、小学校を対象としたパネルディスカッションでは、子ども、教師、そして保護者が積極的に関与できるようなデジタル・シティズンシップ教育の「入り口」をいかに形成できるかについて議論しました。後半は探求学習とデジタル・シティズンシップ教育の関わりについて、その融合が不可欠であり、また実現には教師間の協力や地域・保護者との連携が課題となることが指摘されました。
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【動画公開】GLOCOM六本木会議オンライン
・#87「NEC の日本語版大規模言語モデル(LLM)の取組み ~世界に誇る技術で可能性を現実へ NEC 開発の生成AI「cotomi」で未来を拓く~」
開催日時: 2024年11月6日(水)18:00~19:00
登壇者(敬称略):
池谷彰彦(日本電気株式会社 生成AI技術開発統括部 統括部長)
前川徹(東京通信大学 情報マネジメント学部 教授/GLOCOM主幹研究員)
アーカイブ動画: https://youtu.be/wm0Xqd_MojU?si=wKvsrEMZYn2Xt3gz
・#88「AlphaFoldが拓いた次世代の創薬・生命科学」
開催日時:2024年11月14日(木)18:00~19:00
登壇者(敬称略):
大上雅史(東京科学大学 情報理工学院 准教授)
前川徹(東京通信大学 情報マネジメント学部 教授/GLOCOM主幹研究員)
アーカイブ動画: https://youtu.be/X0E8FkuyDXk?si=cpVuqamQBS_atikE
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【メディア情報】・豊福晋平研究員のデジタル・シティズンシップ教育に関する研究成果
・寄稿:視聴覚教育2024/10号「視て聴いて・わたしの提言「デジタル学習環境を社会参画の観点から展望する」」
https://www.javea.or.jp/mag/
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【メディア情報】山口真一研究員のネット言論、ネットリテラシーに関する研究成果
●出演
・日テレNEWS NNN「財務省のXへ批判コメント過熱…何が? 国民民主党・玉木氏も言及 「誹謗中傷はやめられた方がいい」」(11月26日)
https://news.ntv.co.jp/category/society/32fbc8af36204214a193f5d0cd3b0f92
・NHK「日曜討論 選挙のSNS影響や課題めぐり5人の有識者が議論」(11月24日)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241124/k10014647941000.html
・日テレNEWS NNN「【防災】生活に不可欠なSNS…災害時の情報収集や発信・連絡手段として有益も真偽不明情報に要注意(静岡)」(11月21日)
https://news.ntv.co.jp/category/society/sd27c3f4d226784ababd8e74c0369675de
・KUTV高知テレビ・TBS「中3男子を逮捕、中1男子も関与か…SNSに女性教諭を“中傷”する動画投稿した疑い ”気軽な投稿”で”悲惨な結果”にも…専門家は「保護者の教育も重要」(11月19日)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/kutv/1564089?display=1
・TBS NEWS DIG「民主主義を揺るがすフェイク情報~米国大統領選に見る影響力の実態~【調査情報デジタル】」(11月16日)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1546783
・NHKラジオ「選挙とフェイク②分かりやすいもの、に注意を」(11月22日)
・NHKラジオ「選挙とフェイク①偽情報はなぜ拡散するのか」(11月15日)
●寄稿・インタビュー
・プリジデントONLINE「”炎上に火をくべる人は「40万人に1人」しかいない…「ネットで攻撃的な人が増えている」がウソである理由」(11月14日)
https://president.jp/articles/-/87938
・高校生新聞オンライン「【フェイク情報に注意3】大半の人はだまされる うその拡散者にならないためには」(10月30日)
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/12016
・高校生新聞オンライン「【フェイク情報に注意4】誰もが偽画像を作れる時代 見抜くのは困難と思って」(10月31日)
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/12017
●取材協力
・読売新聞「[深層NEWS]選挙プランナー・藤川晋之助氏「政策で評価しない流れに」…SNSと選挙を議論」(11月25日)
https://www.yomiuri.co.jp/election/20241125-OYT1T50142/
・Internet Watch「YouTube、日常に潜むフェイクニュースの対策キャンペーン、総務省、国際大学GLOCOMと共同で」(11月12日)
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1638676.html
・現代ビジネス(週刊現代)「ネットの「炎上」、実際に書き込んでるのはたった0.5%「2万人のうち100人程度」だった…《実証研究》でわかった「炎上」に参加している人たちの「正体」」(11月10日)
https://gendai.media/articles/-/140668
・J CASTニュース「サワヤン、啓発動画に出演 ケーススタディは「不倫疑惑」、「信ぴょう性調べたの?」」(ほかYahoo!ニュースなど、11月7日)
https://www.j-cast.com/2024/11/07497365.html
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【メディア情報】伊藤将人研究員の地域移住政策に関する研究成果
・取材協力・コメント出演:日本テレビ「Dayday 住み続けたいまちランキング」(10月22日放送)
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【メディア情報】田中辰雄研究員のネット言論研究に関する研究成果
・寄稿:シノドス「兵庫県知事選調査――なぜ斎藤氏は勝利したのか」(11月21日)
https://synodos.jp/opinion/politics/29343/
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【成果公開】櫻井美穂子研究員 ケース教材「Digital Green City 前橋 “めぶく“に集った「民」の力」
櫻井美穂子研究員が作成した、群馬県前橋市のケース教材が公開されました。
ケース教材「Digital Green City 前橋 “めぶく“に集った「民」の力」
https://www.glocom.ac.jp/activities/project/10175
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■ 今後のイベント開催のご案内 ■
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◆シンポジウム 「AIで広がる未来:誰もがAI活用による利益を享受する社会を実現するには」
日時 :2024年12月9日(月) 15:00~18:00
会場 :イイノカンファレンスセンター RoomA(東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング 4F)
定員 :200人 ※対面のみで開催。当日の生配信はありません。
主催 :国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
後援 :グーグル合同会社、日本リスキリングコンソーシアム、経済産業省(申請中)、総務省(申請中)
協力 :一般社団法人超教育協会、株式会社TENHO、日本マイクロソフト株式会社、Polimill株式会社
お申込み・詳細はこちらをご覧ください→ https://www.glocom.ac.jp/events/information/10002
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◆【シンポジウム】ECと関係人口から考える地域経済の活性化と循環 ~調査研究 「ECの普及が企業と消費者にもたらす経済的影響」成果発表~
日時 :2024年12月19日(木) 15:00~17:00(本編120分 ※交流会60分)
会場 :国際大学GLOCOM HALL (港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2F)
定員 :40名 ※対面のみで開催。 ※アーカイブ映像の配信予定はありません。
主催 :国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
協賛 :アマゾンジャパン合同会社
お申込み・詳細はこちらをご覧ください→ https://www.glocom.ac.jp/events/information/10161
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◆ GLOCOM六本木会議オンライン
#89 「生成AIで2025年のはたらき方を創造する 〜プロンプトとAI 合わせ技で活用の幅を広げる〜」
開催日時: 2024年12月4日(水)18:00~19:30 ※90分拡大版
開催形式:Zoomウェビナー
登壇者(敬称略):
橋本大也(デジタルハリウッド大学教授)
前川徹(東京通信大学 情報マネジメント学部 教授/GLOCOM主幹研究員)
お申込み・詳細はこちらをご覧ください→ https://roppongi-kaigi.org/event/2915/
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◆ 【出版記念オンラインイベント】伊藤将人×田中輝美「関係人口と地方移住の気になるカンケイ」(『数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション』レクチャーシリーズ)
伊藤将人研究員の著書『数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション』の出版を記念したオンラインイベントを学芸出版社主催、GLOCOM後援で開催いたします。
イベントタイトル:伊藤将人×田中輝美「関係人口と地方移住の気になるカンケイ」(『数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション』レクチャーシリーズ)
日時 :2024年12月12日(木)19:00-20:30
開催形式:オンライン(Zoomミーティング)
主催 :学芸出版社
後援 :国際大学GLOCOM
参加費 :
・聴講のみ:1,000円
・聴講+書籍『数字とファクトから読み解く 地方移住プロモーション』=2,640円
お申込み・詳細は学芸出版社Peatixページをご覧ください。
https://gakugei-event-241212.peatix.com/view
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GLOCOM Monthly Topicsをご覧くださりありがとうございました!
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国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
i-プラットフォーム 担当:武田
Email: g-pub[at]glocom.ac.jp
※GLOCOMでは所員の在宅勤務・時差勤務を実施しています(オフィスは平日11:00-15:00運営)。
お問い合わせの際はお問い合わせフォーム、または各担当者のE-mailへご連絡ください。
https://www.glocom.ac.jp/contact
〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2F
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