アフター・コロナ時代の分散型ワーク・マネジメント~個人と組織の創造性向上にむけて

Photo by Nelly Antoniadou on Unsplash

概要

新型コロナウイルス感染症の影響から急速に拡大・浸透したテレワークは、わたしたちのワークスタイルに大きな変化をもたらしました。従業員は、ウイルス感染のリスクから守られる反面、働く時間や仕事の内容を効率的にセルフ・マネジメントする自律性や主体性を求められるようになりました。また、おそらくは少なくない経営者たちが、テレワーク推進が、経営資源の効率化につながることに気づき、継続的な取り組みに前向きな姿勢を見せています。一方で、現場のマネージャーたちは、「目の前に姿が見えない部下とどうコミュニケーションすればよいか」「どう評価すればよいか」、「どうエンゲージメントを高め、仕事へのモチベーションを喚起するか」などの課題に頭を悩ませていることでしょう。
本セッションでは、環境の変化に対応しながらも、生産性を下げることなく、また新技術や新サービス創出のイノベーションが求められる現在の競争環境において、いかにして個人と組織の創造性を高めるマネジメントが可能になるか。成功者たちへのインタビューとデータ分析から導き出した新たな「作法」についてご紹介します。

イベント名 週刊BCN+主催緊急オンラインイベント「コロナ・ショック後のパラダイムシフトをどう生き延びるか」
主催者 週刊BCN
開催日 2020年7月17日

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