2022.09.12

櫻井美穂子研究員の共著『ソシオテクニカル経営 :人に優しいDXを目指して』が日本経済新聞出版より発売されます

櫻井美穂子研究員と、國領二郎・GLOCOM上席客員研究員による共著書『ソシオテクニカル経営 :人に優しいDXを目指して』が、9月17日に日経BP 日本経済新聞出版より発行されます。

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  • 著者紹介

    櫻井美穂子
    国際大学GLOCOM 准教授・主幹研究員

    慶應義塾大学特任助教、アグデル大学(ノルウェー)准教授を経て2018年より現職。ノルウェーにてヨーロッパ7か国が参加するEU Horizon2020「Smart Mature Resilience」に参画。専門分野は経営情報システム学。特に基礎自治体および地域コミュニティにおけるICT 利活用について、レジリエンスをキーワードとして、情報システム学の観点から研究を行っている。Hawaii International Conference on System Sciences (2016) およびITU Kaleidoscope academic conference (2013) にて最優秀論文賞受賞。デジタル庁「推奨データセット検討委員会」座長、国土交通省 「スマートシティ海外展開に関する有識者会議」委員など。

    國領二郎
    慶應義塾大学 総合政策学部 教授 / 国際大学GLOCOM 上席客員研究員

    1982年東京大学経済学部卒、日本電信電話公社入社。86年ハーバード・ビジネス・スクール留学、88年経営学修士、ハーバード大学助手。92年ハーバード大学経営学博士。93年慶應義塾大学ビジネススクール助教授、2000年慶應義塾大学環境情報学部教授、2008年より現職。

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