菊地映輝研究員の共著書『eスポーツ社会論』が、7月15日に同友館より出版されました。
菊地研究員は第3章、第4章を執筆しました。
著者紹介
菊地映輝
国際大学GLOCOM 講師・主任研究員
1987年、北海道生まれ。博士(政策・メディア)。2017年、慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院研究員などを経て、2019年より国際大学GLOCOMの専任研究員として就任、2023年より現職。専門は文化社会学、情報社会論等。株式会社Lab.808代表取締役、コンテンツツーリズム学会理事、東京文化資源会議広域秋葉原作戦会議PMなども務める。現在は、情報社会における文化事象について都市とネットを横断する形で研究を行っている。