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クラウドビジネスに関する実態と主要技術動向に関する調査研究

「クラウドビジネス研究会」(旧称:ホスティングビジネス研究会)は、マルチクライアント型の研究会で、日本のクラウド、データセンター、ホスティング等のサーバー関連ビジネスの経営課題に関する調査研究を行い、会員メンバーで成果を共有しています。本研究会の特徴の一つが、2008年4月に始まり、多くの会員企業のみなさまに支えられて、10年以上の長きにわたり調査活動を続けていることです。これにより、サーバー関連ビジネスに関わる多くの調査データが蓄積されており、マーケット動向や顧客ニーズなどの変遷を分析することができ、中長期的な視野でビジネス動向を捉えます。また、毎年、大規模なアンケート調査を実施しており、直近のトレンドを把握し、最新動向をレポート化しています。加えて、年に2回、沖縄や北海道などで、ワーケーション型の研究会を開催し、会員企業同士の交流や情報交換を図っています。コロナ禍では、オンラインの研究会もスタートしました。

研究会に参加することで、クラウドやホスティング等のサーバー関連ビジネスの最新市場動向を把握できるだけでなく、経営課題の解決や、経営戦略の策定、新ビジネス創出のきっかけとなるような情報を得ることができます。随時、会員企業を募集しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

名称 クラウドビジネス研究会
形態 共同研究
プロジェクトオーナー マルチクライアント
プロジェクトリーダー 新谷隆
活動内容
  • クラウド、データセンター、ホスティング、ドメイン等のサーバー関連ビジネスに関する主要な経営課題の抽出と、求められる経営戦略に関する調査、分析、考察を行います。
  • 主要な経営戦略抽出のための日本の事業者を対象とした「ヒアリング調査」
  • 日本の法人を対象としたホスティングおよびクラウドビジネスの実態調査(定量調査)
  • 年2回の研究会での主要テーマに関する討論と成果報告
実施期間 2008年4月~現在

成果物

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