
自治体が住民ニーズに沿ったデジタル化を推進するために必要な能力や組織の在り方を明らかにすることを目的としたヒアリング調査です。①自治体職員に求められる“能力”、②組織文化、モチベーション、意思決定プロセス、予算ルール、③職場外でのICT環境、共創のためのコミュニケーションツール、インターネット接続状況など―の3点について、16自治体の計31名(CIO、CIO補佐、スマートシティ・DX・IT推進などの担当職員)にヒアリングしました。
名称 | 自治体DX調査研究 |
形態 | 共同研究 |
プロジェクトパートナー | 株式会社セールスフォース・ジャパン |
プロジェクトリーダー | 櫻井美穂子 |
プロジェクトメンバー | 井上絵理(慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 特任助教) |
実施期間 | 2021年8月~2022年2月 |
関連リンク
- ウェビナーイベント開催案内「DX推進のための組織づくり、人づくり、環境づくり〜自治体DXヒアリング調査から〜」(2022年2月15日)
https://www.glocom.ac.jp/events/information/7572