2021-12-10

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個のエンパワーメントと組織イノベーション#2 量子アニーリングの民間活用で世界市場へ – 研究者が集まる会社のマネジメントとは

Photo by Bryan Garces on Unsplash

GLOCOM研究ワークショップ2021秋シーズンは、リモートワークの定着をはじめ、ワークスタイルの分散化が進むなか、個人の力を最大活用しながら、イノベーティブな組織であり続けるためのマネジメントについて考えます。

シリーズ第2回は、量子コンピューティング技術の「量子アニーリング」を世の中に存在する組み合わせ最適化問題の解決に適用することを目指す研究者集団、シグマアイ社に注目します。アカデミアとビジネスの壁を越え、個性的な研究者たちによるビジネスアイディアの創発と事業創出をてがける同社は、最適な搬送先の選定や、PCR検査リソースの最適な配分計画を行うなど、COVID-19の対処にもチャレンジしています。
同社代表取締役CEOそして日本における量子アニーリング研究の第一人者である大関真之氏をお招きし、量子アニーリングの民間活用の展望と、研究者を中核としたイノベーティブな組織の経営哲学について深堀していきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日時

2021年12月10日(金) 16:00~17:30

開催形式

Zoomミーティング形式(プログラムの一部に参加者同士のブレイクアウトセッションを含みます)

対象者

  • GLOCOM View of the World研究ワークショップ2020参加企業
  • 国際大学GLOCOM のエグゼクティブ・リサーチ・プログラム(ERP)に参加されている企業に所属されている皆様
  • GLOCOM 客員研究員、同フェローの皆様
  • 過去の国際大学GLOCOMイベントに参加履歴があり、本テーマにご関心のある方

当日の流れ

  • イントロダクション <10分>
  • 講演<50分>
  • グループ別ブレイクアウトセッション<15分>
  • 質疑応答<15分>

講師

大関 真之 氏(東北大学大学院情報科学研究科情報基礎科学専攻・教授/株式会社シグマアイ代表取締役CEO)

1982年東京生まれ。2008年東京工業大学大学院理工学研究科物性物理学専攻博士課程早期修了。東京工業大学産学官連携研究員、ローマ大学物理学科研究員、京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻助教を経て東北大学大学院情報科学研究科応用情報科学専攻准教授から現職。
非常に複雑な多数の要素間の関係や集団としての性質を明らかにする統計力学と呼ばれる学問体系を切り口として、機械学習を始めとする現代のキーテクノロジーを独自の表現で理解して、広く社会に普及させることを目指している。大量の情報から本質的な部分を抽出する、または少数の情報から満足のいく精度で背後にある構造を明らかにすることができる「スパースモデリング」や、次世代コンピュータとして期待される量子コンピュータ、とりわけ「量子アニーリング」形式に関する研究活動を展開している。
2019年4月には東北大学発のスタートアップであるシグマアイを創業。2016年度文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。近著に「Pythonで機械学習入門-深層学習から敵対的生成ネットワークまで-」、「量子コンピュータが変える未来」(共著)がある。

参加申込み方法

本研究ワークショップは、企業の皆様とともに新しいネットワーク社会における先進・先端情報から未来を展望し、広い視野から高感度経営を目指すための年間プログラムです。

研究ワークショップ2021参加企業の皆様、ERP参加企業に所属されている皆様、GLOCOM 客員研究員、同フェローの皆様に優先してご案内をお送りしております。なお、本テーマにご興味のある方にも残席がある場合に限りまして、ご参加をお受けしております。案内メールを受信されていない場合は、ページ下部のお問い合わせ先までメールにてご連絡ください。

対象者の皆様は、メールでご案内いたしました【参加コード】をご用意の上、こちらのお申込みフォームよりご登録ください。
btn_WS_form

<ご参加にあたり必ずご確認ください>
*本イベントはご参加者同士の交流を企図してZoomミーティングにて開催いたします。
*イベント開催前日に、アクセス用URLのご案内リマインドメールを送信いたします。
*Zoomに入室される際には、必ず【表示名】をお申込時に記載いただいた【お名前・ご所属】に設定のうえご参加をお願いいたします。(匿名でのご参加は入室をお断りさせていただきます。皆様のご協力をお願いいたします。)
*ブレイクアウトセッション機能を利用して、参加者の皆さま4~5名のグループに分け、意見交換を行う時間を設ける予定です。
グループ分けは事務局にてランダムに設定させていただきます。ご不明点がありましたらお問い合わせください。

※本イベントは、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、オンライン形式で開催するものです。

研究ワークショップは、企業の皆様とともに新しいネットワーク社会における先進・先端情報から未来を展望し、広い視野から高感度経営を目指すための会員制年間プログラムです。企業単位で参加座席の優先予約を受け付けるメニューのほか、テーマオーナーとして、ワークショップ企画に参画いただくメニューをご用意しています。会員プログラムの詳細は、以下のお問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。詳しいご案内リーフレットをお送りいたします。

◎企画・進行:小林 奈穂(国際大学GLOCOM 主任研究員/研究プロデューサー)

お問い合わせ

国際大学グローバル・コミュニケーション・センター
〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階
担当:小林・武田 Tel: 03-5411-6676
Mail: info_pf[at]glocom.ac.jp ← [at] を小文字の @ に置き換えて送信してください。

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