菊地映輝研究員が執筆に携わったコンテンツツーリズム学会の編著書『地域は物語で「10倍」人が集まる コンテンツツーリズム再発見』が3月8日に発行されました。
菊地研究員は「行政の応援を武器にする 観光伝道師の役割りを果たすユーチューバーたち」と題して、愛知県岡崎市とその地域を拠点として活動するYouTuberグループ 東海オンエアの互恵関係について執筆しました。
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増淵敏之/安田亘宏/岩崎達也 コンテンツツーリズム学会・編著
発行: 生産性出版(公益財団法人日本生産性本部)
定価: 本体1,800円+税
発行日: 2021-03-08
ISBN: 9784820121169
著者紹介
菊地映輝
国際大学GLOCOM 講師・研究員。1987年、北海道生まれ。博士(政策・メディア)。2017年、慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院研究員などを経て、2019年より現職。専門は文化社会学、情報社会論。株式会社Lab.808代表取締役、コンテンツツーリズム学会理事、東京文化資源会議広域秋葉原作戦会議PMなども務める。現在は、情報社会における文化事象について都市とネットを横断する形で研究を行っている。