イベントレポート
2019.09.27
国際大学GLOCOM「日本流データ利活用研究会」概要 近年における高度情報化社会の進展に伴い、データは「第二の石油」とまでいわれるほど重要視されている分野であり、企業・政府双方の関心が高いものとなっております。また、世界 […]
総務省から7月に令和元年版の情報通信白書が公開された。今回の特集のテーマは「進化するデジタル経済とその先にあるSociety5.0」だ。近年、「シェアリング・エコノミー」の普及等に見られるように、ICTの発展・普及は、「デジタル経済」と呼ばれる新しい経済・社会の姿をもたらしている。
本シンポジウムでは、人々のデータ利活用に対する評価を実証的に明らかにした研究を報告すると同時に、産官学の多様なステークホルダーを集めたパネルディスカッションを行い、日本はデータと制度をどう連関させてよりよい社会を創り上げていけばよいのか、どのようなデータ戦略をとってイノベーションを起こしていけばよいのか、議論を深めました。
2019.05.10
2019年4月17日、六本木の国際文化会館において、GLOCOM六本木会議 年次総会2019が開催されました。
GLOCOM六本木会議は、情報通信分野において、次々と登場する革新的な技術や概念に適切に対処し、日本がスピード感を失わずに新しい社会に移行していくための議論の場として、2017年9月に活動を開始しました。以降、分科会活動および年次総会など活動を推進しています。今回の年次総会は、2018年度の活動報告と2019年度の活動に向けた決起集会を趣意として企画されました。
2018年3月26日、六本木の国際文化会館において、GLOCOM六本木会議 年次総会2018が開催されました。
GLOCOM六本木会議は、情報通信分野において、次々と登場する革新的な技術や概念に適切に対処し、日本がスピード感を失わずに新しい社会に移行していくための議論の場として、2017年9月に活動を開始しました。以降、およそ半年間に、有識者を講師に迎えた定例会と、2つの分科会活動を展開してきました。今回の年次総会は、分科会の中間報告と、2018年度の活動に向けた新たなテーマの検討と活動方針をすり合わせることを目的に企画されました。
イベント概要 開催場所:東京ミッドタウン カンファレンス Room7 主 催 :Innovation Nippon 後 援 :総務省、グーグル株式会社、国際大学GLOCOM 登壇者(登壇順): 今川拓郎(総務省 情報流 […]
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